当ブログは私、言が映画鑑賞を通じアレやコレやと戯言を垂れ流す異空間となっております。
映画系ブログにありがちな『駄文でダラダラとあらすじを書き並べただけ』といった文面では面白くもクソもありませんし、だからといって『小難しく偉そうな物言いで考察・解説する』といったノリもあまり好きではない。
ここはちょっと異質な、『頭がアレな映画好き男の戯言(たわごと)を楽しむための空間』としてネットの片隅に存在しているのです。
人によっては「不真面目」「低レベル」「理解力不足」と感じる事もあるかもしれませんが、まったくもってその通り。ムキになって否定する価値もないド変態野郎でございますよ。
どうか生暖かい目、もしくは白い目で見守っていただければ幸いです。
長文の面倒くさいメールを送り付けてくるのも自由ですが、パッと見て頭がおかしいと思ったものは読まずに捨ててすぐ忘れるので意味ありませんぞ。
なお基本的に俳優重視で映画を選ぶため、映画そのものの内容よりも出演キャストに関する戯言が多くなりがちです。
必然的に文章量が多くなるブログジャンルですが、軽いノリでサクサク読み回れるよう1記事1記事のボリュームは抑えめを心掛けております。
・・・が、ガチの考察が必要な内容だとどうしても長くなっちゃうのよね。そういう時は読み手が疲れないよう、できるだけ悪ふざけを入れるようにしています。
自己紹介
名称:
言(ごん)
1.88m級巨人・奇行種。
本業はフォトグラファー。
精神年齢は20代後半で停止しているものの、肉体年齢は遥かに上。そのギャップと年々寂しくなる頭のてっぺんに悩む日々。
好きな映画ジャンル:
サスペンス・スリラー
サイコ野郎が出てくる作品は大好物
苦手な映画ジャンル:
アクション・有名作
「これ見てない人はいないだろ」的な超有名映画はほぼ未鑑賞
好きな俳優:
多すぎて書ききれず
苦手な俳優:
多すぎて書ききれず
主な鑑賞スタイル
映画館で鑑賞する事もありますが、わたしゃ基本的にDVDとネット配信サービスを利用しての自宅鑑賞になります。
「映画館で観ずに批評すんな」
と言われてしまえば、もう何も言えませぬ。
ですが私の好むような映画はあまり映画館では上映してくれないため、DVDやネットは強い味方。
仕事柄、放浪生活で家を空けることが多くペースにムラがありますが、年間鑑賞本数は200本程度。コアな映画マニアの方に比べりゃ決して多くはありませんが、そういった生活を10年近く続けているので洋画のみで総鑑賞本数は2000本を超えていると思います。
それなのに「ハリーポッター」シリーズも「ダイ・ハード」シリーズも「スターウォーズ」シリーズも観たことがありません。もちろん「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズも「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズも一切観たことがありませんし、マーベルもアベンジャーズもX-MENもほぼほぼ観たことがありません(バットマンシリーズのみ鑑賞済み)。
それ以外にも「洋画好きなら観たことない人っていないよね」という大作映画はほとんどが未鑑賞。なぜかわかりませんが、全く興味が沸かんのです。
2000本近く観ておきながら、そんな人って私以外にいるんでしょうかね…。
さらに「1本の映画を何度も観る」というクセがあり、面白いと思った作品は最低でも2回。多いものになると仕事の移動時などを利用して数回~十数回観る場合もあります。
著作権に関する方針
世に映画ブログは数多くあり、俳優の画像や作品のスクリーンショットを多用しているものもよく見かけます。
「正しい引用であれば問題ない」と解釈している方もいますが、私は基本的に「俳優の写真や作品のスクリーンショットは極力使用しない」という主義でブログを綴っており、どうしても必要な時以外は文章のみで構成しています。
閲覧者の視点で考えれば画像があったほうが良いという事は重々承知しているのですが・・・どうかご容赦下さい。
最後に・・
こういった自分の見解をさらけ出す系のブログは、異なる見解を持った方から批判を受ける事が多々あります。
特に現代は『自分の価値観でしか物事を見れず、自分と異なる意見は批判する』というような人間で溢れています。嘆かわしい。実に嘆かわしい。
私はどうも昔から他人にはあまり理解してもらえない価値観で生きているようですので、なおさら危険。
もし納得がいかないような戯言を目にしても「そういう人もいるんだね」といった感じで流していただければお互いのために良いかと・・。
ではでは・・・こんなどうでも良い自己紹介ページまで見ていただき、ありがとうございます。
本編でお会いしましょう。