ネタバレ『映画/パーフェクト・ストーカー』

果たして何人がこのページを見るのか…マニアックなB級作品『映画/パーフェクト・ストーカー』でネタバレ戯言を。一部で主演女優のダニエル・サブレが美人すぎる!との評価もありますが、私はあまり…。体型はかなり好きな感じでしたけど。

パーフェクト・ストーカー
(原題:The Perfect Stalker)


2016年 カナダ

キャスト:
ダニエル・サブレ
ジェファーソン・ブラウン
クリスタ・モーリン

監督:カーティス・クロウフォード
脚本:スザンナ・ドラン、ブライアン・ディック

ネタバレ無しのあらすじ

美人でスタイルも良いが頭がアレな女、グレース(ダニエル・サブレ)。

その面倒臭い性格に疲れ果てた夫に精神科医を勧められるも、逆ギレで夫を事故に見せかけ殺害。

心機一転、新たな町へと引っ越したグレースは、そこで出会ったロバート(ジェファーソン・ブラウン)に一目惚れ。

しかしロバートには恋人がいたのだった。

ええいかまうものか、邪魔するものは排除。嘘と策略を駆使して絶対にロバートをモノにするのだ。いけいけグレース、おっぱい姉ちゃん。

注)動画は英語版

HPDとキャストで戯言

作中、グレースが診断される『演技性パーソナリティ障害(HPD)』という病名。

わたしゃ医療関係者ではありませんし真面目な話が長くなってもつまらんので詳しい説明は控えますが、興味のある方はこちらでもどうぞ。

MSDマニュアル
『演技性パーソナリティ障害(HPD)』

そして本作、『映画/パーフェクト・ストーカー』の主演女優はダニエル・サブレ

アメリカの歌手兼女優で、最近の映画ですと『ディープ・ブルー2』で主演を務めていますよ。本作で彼女のファンになった方は追ってみるのも良いかと。

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たしかに顔は好きな人には好きなのでしょうが、わたしゃちょっと無理系。しかし身体は良いですな。特に予想以上に下半身がばいーんと迫力があって足首が太いところとか。え、おっぱい?そんなもん付いてりゃ別になんでも良いです。私は病的なまでの尻フェチで、おっぱい星人ではありませんので。

良くも悪くもド安定

テレビ映画というだけあって、それなりーに盛り上がってそれなりーに楽しめるような無難なシナリオ。『ストーカー』という言葉が使われているものの陰湿な雰囲気はなく、単純に「こいつヤベぇよ!」と笑えるノリ。ストーキングする側が女だけに胸元の開いたピッチピチの服を着たりするものの、全体的に露出は少なくエロも控え目。もちろん血がぶしゃー!などのゴア描写もありません。

ストーリーも至って単純。全てを映像と会話で説明してくれるので、こちらで考えなければならない要素や謎も一切なし。

まさに映画ビギナーやノーマルさんでも楽しめる、『安全・安心・良い子のストーカー映画』と言えますな。

このくらいならばもう子供に見せちゃっても良いのではないかと。「ほーら、ストーカーのお姉さんだよ、怖いねー」とか言いながら、親子の絆を深めるのもこれまた一興。

ネタバレ戯言

前述したように全て説明アリでなーんにも謎は残りませんので、考察すべき点や解説すべき点は無し。

「ネタバレ」とか言ったものの、果たしてココに何を書けば良いのやら。

自らの欲求のために嘘を重ね、夫を殺し、ロバートの恋人を殺し、ハゲまで殺す。仮にうまいことロバートをモノにできたとしても、うまくいくんですかねぇ、こういう人は。

全体的にゆるいツッコミ要素が多々ありますが、個人的には

『ストーカーから脅迫の留守電が…』
→よし!逆探知だ!!!
『都合が悪いメールは削除…』
→よし!復元だ!!!

…と、グレースの斜め上をいくロバートの有能っぷりが笑えましたな。ホント、この人はイイ人というか節穴というか…。

最後は作家らしく、練った脚本でグレースをやり込めようとしたものの、寄り添った際に抱きしめることを躊躇してバレる…というのも彼らしい。ある意味彼が主人公と言っても良いような個性を発揮していましたな。

超個人的な戯言感想

…というわけで、まぁそれなりに見れるものの特筆すべき点はなく、鑑賞後にも何も残らないような映画だった『パーフェクト・ストーカー』

わざわざ人生の残り時間を90分使ってまで見る必要はない気がしますが、冒頭でも書いた通りハマる人はハマる女優さんのようですので、おっぱい星人ならば見る価値アリかもしれませんな。

しかし『この女、完璧なるストーカー』なんてキャッチをつけられていますが、行き当たりばったりの短絡的な行動ばかりで全然”パーフェクト”じゃなかったよね、この女。