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アクセス解析によると、当ブログ「映画で戯言三昧」にGoogleなどのキーワード検索から訪問していただいている方の中で、最もアクセスを多く集めている検索ワードが・・・

【美人 死体 映画】

となっていました。

なんですかココは。犯罪者予備軍のたまり場ですか!?

もしくは「行き場を失った、人には言えない性癖をもつ変態ども」の受け皿なのでしょうか・・・。

うむ・・・なんて素晴らしい。

私自身も異端の変態ですので、そういう方に集まっていただいていることに誇りすら感じます。

ではでは今回は【美人な遺体/死体が見れる映画】特集といきましょうっ。

注!)あくまでも「映画として、美人な遺体/死体にスポットが当たっている」というモノに限っています。スナッフ系の話ではありません。
できる限り2000年以降の作品に焦点を当てていますので、ちょっと方向性が違う映画も混ざっています。ご了承下さい。

レイプ・オブ・アナ・フリッツ

2015年 スペイン

主なキャスト:

アルバ・リバス
アルベルト・カルボ
クリスティアン・バレンシア

監督:エクトル・エルナンデス・ビセンス
脚本:エクトル・エルナンデス・ビセンス、イサーク・P・クレウス

【美人 遺体 映画】となれば、もうこれしかありません。当ブログでも人気記事となっている『映画/レイプ・オブ・アナ・フリッツ』です。

数ある変態プレイの中でも高難易度に属する「屍姦」という行為を描く、危険な1本です。

しかしタイトルのインパクトとは裏腹に、エグい変態行為でハァハァするような映画ではありません。

もっと歪んだ欲望が炸裂する映画かと思いきや、登場するのはいたってノーマルな若者たち。「遺体をレイプする」という行為も、好奇心の一端というか…興味本位というか…。

決して「女の死体に激しく興奮するんだ俺はっ!むしろ生きている女には欲情できないんだっ!」というハイレベルな変態の話ではありません。残念ながら。

ただ、私は変態なので「うーむ、ただのノーマルさんの話か・・・」とがっかりでしたが、ごく一般的な感覚の方が観れば衝撃的な内容かもしれませんのでご注意を。

そいいう部分は置いておいて、純粋にスリラー映画として面白いかと問われれば・・・残念ながらそちらもショボーンな気がします(笑)

感想・考察記事はコチラ↓
映画「レイプ・オブ・アナ・フリッツ」美人女優の死体なら…イケますか?

ジェーン・ドゥの解剖

2016年 アメリカ

主なキャスト:

エミール・ハーシュ
ブライアン・コックス
オフィリア・ラヴィボンド
オルウェン・ケリー

監督:アンドレ・ウーヴレダル
脚本:イアン・ゴールドバーグ、リチャード・ナイン

続いて・・・これまた美しい死体がテーマとなっている作品、『映画/ジェーン・ドゥの解剖』です。

パッケージ写真ではちょっと不気味というか、まぁブスではないんだけど・・・といった印象がありますが、本編では普通に可愛い女優さんですよ。この死体役はアイルランド出身のモデル、オルウェン・ケリーという方です。

タイトル通り、彼女を解剖していく話ですのでグロ要素は強め。まるで生きているかのように美しい全裸死体を前に、淡々と職務をこなしていくブライアン・コックスの姿には「変態」の二文字はありません(笑)

最後の最後まで、ピクリとも動かない彼女の演技(?)も素晴らしいです。

超常現象オチの映画ですので、中盤以降はただただホラーな展開となってしまい、全裸に興奮している暇がない点は非常に悔やまれます。それ以前に、早々に開胸されておっぱいすら見れなくなりますし(笑)

感想・考察記事はコチラ↓
映画『ジェーン・ドウの解剖』死体役の美しい女性は誰?(ネタバレ有り)

アフターライフ

アフターライフ

2009年 アメリカ

主なキャスト:
クリスティナ・リッチ
ジャスティン・ロング
リーアム・ニーソン

監督:アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー
脚本:アグニェシュカ・ヴォイトヴィッチ=ヴォスルー、ポール・ヴォスルー

これはちょっと上記2本とは毛色が違いまして…「馬鹿野郎!死体はマグロだからいいんだろっ!」というお叱りを受けそうな映画です。

なにせ「死体」のアンナは動きます。喋ります。暴れます。

そしてネタバレになってしまいますが、映画のオチとしても「実は死んでいなかった」となります。

「美人の死体/遺体映画」としておきながらコレを紹介するのはちょっと悩みましたが…クリスティナ・リッチがとても美しいので、入れておきました。

感想・考察記事はコチラ↓
映画『アフターライフ』結局死んでたの?生きてたの?(ネタバレ有り)

あとがき

現在のところ3本だけのご紹介となってしまいましたが、まだ紹介したい「美人の死体系映画」はありますので…随時追記予定です。

なにせネタがネタだけに、あまりエグいところを持ってくることができず・・・映画選びが難しいもので。。。

いちおう最後に…

美人の死体にハァハァするのは映画の中だけにしましょう。リアルでやったら犯罪だよ!!