映画『ベイウォッチ/エクステンデッド・エディション』水着と筋肉とダダリオと

今回の1本は有名ドラマのリメイク作品となる『映画/ベイウォッチ エクステンデッド・エディション』です。

普段ならあまりチョイスしないジャンルの映画なのですが、正直内容なんて全く期待していません。ただただ、アレクサンドラ・ダダリオだけが目当てで選んだ1本です。

万が一クソみたいなストーリーだとしても、あちこち動いて息をしているダダリオが見れれば十分。ついでに水着姿まで披露してくれるとなれば、もう何も言う事はないじゃないですか。それだけで神棚に飾っておく価値はあります。

ベイウォッチ


2017年 アメリカ

主なキャスト:

ドウェイン・ジョンソン
ザック・エフロン
アレクサンドラ・ダダリオ
イルフェネシュ・ハデラ
ケリー・ロールバッハ
ジョン・バス
プリヤンカー・チョープラー
デビッド・ハッセルホフ

監督:セス・ゴードン
脚本:ダミアン・シャノン、マーク・スウィフト

ネタバレ無しのあらすじ

フロリダのビーチで人々の安全を守るため、ミッチ(ドウェイン・ジョンソン)をリーダーとして活躍するライフガードチーム「ベイウォッチ」。

新たに3人の研修生を加える事になったベイウォッチだが、その中の1人、元水泳金メダリストでもあるマット(ザック・エフロン)の問題児っぷりはミッチも手を焼く事に。

そんな中、浜辺でドラッグが発見されたことを発端にビーチ周辺に不穏な空気が漂い始める。

警察になんか任せてられるかっ!ビーチの平和は俺たちが守るんだっ!…と、熱い男ミッチを中心にベイウォッチ達が頑張ったりぷるんぷるんさせたりする作品。

キャストで戯言

最初にも書きましたが、もうアレクサンドラ・ダダリオがいればそれで十分。あとは付け合わせのサラダみたいなものです。

彼女はその目が非常に特徴的で美しいのですが、まさかそこにザック・エフロンを持ってこられるとは…

彼も目の色がとても特徴的なんですよね。ちょっとそこがかぶってしまって、ダダリオ最大の魅力である目のインパクトが薄くなってしまったのは残念。

あ、ドウェイン・ジョンソンですが…実は私は本作が初ドウェインになります。

プロレスには全く興味がないので、彼がザ・ロックである事は知っているものの…特に気にした事はありませんでした。『映画/ワイルド・スピード』シリーズなんてさらに輪をかけて興味がありません。

それゆえに全く期待していなかったのですが…あれれ、意外に良い俳優なんですね、彼。ちょっと好きになりましたよ。


ここからネタバレを含むよ!!

脳ミソからっぽで楽しむ娯楽映画

シリアスなのかコメディなのか、アクションなのかヒューマンなのか・・・。とりあえずライトな感じなんだろうなー…とは思っていましたが、予想以上にライト&予想外にふざけた作品でした(笑)

若い頃はどうもアメリカ映画の笑いのツボがわからず、ただただ「サムい…」としか思えなかったのですが、いつのまにやらアメリカンコメディに毒されてしまったらしく、今では何から何までツボに入りすぎて楽しくて仕方がありません。逆に日本のお笑いでは笑えない身体になってしまいました。

そんな私ですので、本作品もとにかく面白いったらありゃしない。

元ドラマ作品だけあってストーリー展開も漫画チックですし、舞台もビーチ周辺のみ。『火災に襲われた船に乗り込み、身体を張って救出!』というシーンも、巨大なタンカーや客船ではなく小さなクルーザーで小じんまりと展開されます。

白熱の格闘アクションシーンも、廃工場やビルの屋上などではなく…子供部屋(笑)

冷めた目線で見れば「ははは…」と半分呆れ笑いになってしまうのかもしれませんが、どうやら私のツボにドンピシャリの作品だったらしく、この「子供部屋の格闘」は隅々の細かいネタ全てで笑わせていただきました。ここのシーンではもうアレクサンドラ・ダダリオを忘れています。

予想外に美味い映画でした

とにかく展開は無理やりですし、アクションもまぁそれなり。小さな範囲で、嘘くさい内容でわちゃわちゃと楽しむ…まるで『こち亀』のような映画でした(笑)

人によっては「特定の俳優」または「セクシーな水着美女」の部分では楽しめたけど…それ以外はイマイチ、という方もいるでしょう。

まぁそんな映画ですよ、コレは(笑)

あくまでも個人的にはなかなか面白い映画と感じましたが、さすがに「誰が見ても爆笑必死!」とは思いません。軽いノリで、ポテチでも食べながら流し見るには最適ではないかと。

本当であればここで原作となったドラマシリーズの話に言及できれば理想的だったのですが、残念ながら私は見ていません。見ていないどころか知りもしませんでした。。。。20年も続いた名作ドラマらしいのですが…ごめんね、ポンコツで。

全編通してアレクサンドラ・ダダリオに注目しっぱなしの鑑賞となりましたが、特に船上パーティーに潜り込む際の彼女の衣装と化粧は、もうプリントして額に入れて仏壇に飾りたくなるような美しさでした。もしくは抱き枕に印刷して夜な夜な何かをこすり付けながら眠りたいほどです。

誰か作ってくれないでしょうか…ダダリオ抱き枕…。